東洋テックス株式会社
 
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ワックス使用上のご注意-木質フローリング-

基本的にワックスがけは必要ありません。
しかし長期間のご使用により、小さなスリ傷が気になりだしたら、ワックスを使用して美観を回復することはできます。
但し一度ワックスによる定期的なメンテナンスが必要となります。またその際には、ご使用方法をご確認の上、ワックスはジョンソン・プロフェッショナル(株)「ニューエポックス」又は(株)リンレイ「ハイテクフローリングコート」をご使用ください。

1.天候の良い日に行ってください。

1.天候の良い日に行ってください。
  • 雨天で湿度の高い日はワックスが白濁することがあります。
  • 室温が10℃以下ですと、ワックスの硬化不良となることがあります。
  • ワックスがけの前には科学雑巾は密着不良となりますので使用しないで下さい。

2.フローリングの表面のゴミ、汚れを取り、きれいにします。

2.フローリングの表面のゴミ、汚れを取り、きれいにします。
  • 掃除機で表面や溝のゴミ、ほこりを吸い取って下さい。ワックス仕上がりでザラツキの原因となります。
  • フローリングの汚れは、中性洗剤を水でうすめて拭き取ります。
    汚れの取れにくい場合は溶剤(ウレタンシンナー)で拭き取って下さい。
  • 洗剤が溝に溜まらないよう洗剤をしみ込ませた雑巾は固く絞って下さい。

ワックス剥離剤はフローリングのシミ、フクレなど阻害を生じることがありますので、絶対に使わないで下さい。

3.よく絞った雑巾で水拭きします。

3.よく絞った雑巾で水拭きします。
  • 固く絞った雑巾で水拭きします。
  • フローリングの表面に、特に溝部分に洗剤が残らないようきれいに拭き取って下さい。
  • 洗剤や水分が残っていると白化、フクレの原因となります。

4.充分乾燥して下さい。

4.充分乾燥して下さい。
  • フローリングの表面又溝部の水分がなくなるまで完全に乾かします。季節にもよりますがおよそ半日以上かけて乾かします。
  • 乾燥が不十分ですとワックスの密着不良をおこしワックスがきれいにのらなかったり白化現象の原因となります。

5.ワックスの塗り方

5.ワックスの塗り方5.ワックスの塗り方
  • ワックスの容器をよくふって攪拌して下さい。
  • ワックスを部屋全体に塗る前に隅など目立たない箇所でテスト塗りし、異常がないか確認して下さい。
  • 巾木や家具等ワックスで汚れないようマスキングテープでカバーして下さい。
  • ワックスはきれいな雑巾にしずくが落ちない程度たっぷりとしみ込ませます。
  • フローリングに直接ワックスを流さないでください。シミやパウダーリングの原因となります。
  • フローリングの木目方向にそって塗り残しやムラがないようていねいに塗って下さい。
  • 塗布量が少ないと塗りムラになりやすく又過多になると造膜不良となります。
    適度に均一に塗ることがコツです。
  • ワックスは水等で希釈しないで御使用下さい。
  • ワックスがけは市販のワックス専用モップをお使いになりますと塗りムラも少なく、作業も楽に出来ます。

6.ワックスが乾くまで歩かないで下さい。

6.ワックスが乾くまで歩かないで下さい。
  • 通常20分から1時間で乾きます。
  • すかして見て塗り残しがあれば塗り直して下さい。
  • 2度塗りする場合は完全に乾かしてから始めて下さい。
  • ワックスは6ヶ月に1度を目安にかけますと永く美しさが保てます。

ワックスがけの関連事項

1.ワックスの種類は水性と油性に大別されます。
  • ローリングの仕様をご確認され用途に応じたものをお選び下さい。
2.ワックスの剥がし方
  • 市販のワックス剥離剤でPHが強アルカリ性のものがあり、木質フローリングは材料が木材ですので、このアルカリ成分によって変色、シミを生じますので絶対使わないで下さい。溶剤(ウレタンシンナー)を雑巾にしみ込ませて除去する方法もあります。

床暖房用フローリング使用上のご注意

快適にご利用いただくために以下のことをお守りください。

ホットカーペット

床暖房とこたつ、電気カーペットを併用することはお避け下さい。また座布団などの保温性の良いものを長時間同じ場所に置かないで下さい。異常加熱により、フロアの継目部にすき間が発生することがあります。通常のカーペットを敷くのであればできるだけ薄いものを敷くようにして下さい。

重量物

暖房面の上に家具を置く場合は注意が必要です。特にピアノやタンスなど重量物は置かないようにして下さい。局部的に温度が上昇し変色や変形の原因となります。